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その1 Boundary Tagアルゴリズム:サンプルプログラム


 アルゴリズム編その1「Boundary Tagアルゴリズム」で説明した内容を踏まえたサンプルプログラムです。実行すると不定長のメモリブロックを4つ作成し、そのイテレータ、逆イテレータ、マージ、分割を行います。


サンプルスクリーンショット。地味ですがテストプログラムになってます。

 サンプルプログラムはこちらからダウンロードできます(ALGSmp_No1_BoundaryTag.lzh)。コンソールアプリケーションなのでご注意下さい。
(もしうまく動かないようでしたら掲示板にてご連絡下さい)


○ BoundaryBlockテンプレートクラス

 サンプル内で作成したBoundaryBlockテンプレートクラスは1つのブロックを管理します。このクラスは自分が管理する不定長のメモリが自分のすぐ後に続くと仮定しています。よって大きなフリーメモリブロックの中で使用する事を前提としています。この延長にメモリアロケータがあるわけです。