その18 直線とAABB:サンプルプログラム
衝突判定編3D衝突編その18「直線とAABB」で説明した内容を踏まえたサンプルプログラムです。実行すると、下のように直線と交差している境界ボックスが赤色に変わります。
サンプルスクリーンショット。直方体の数は増減できます。
○ コンパイル方法
必要なファイルはこちらからダウンロードできます(COLSmp_3D_No18.lzh)。DirectX9が必要です。ファイルをダウンロードして解凍したら、main.cpp、Line.h、Line.cppを空のWin32アプリケーションに追加するとコンパイルして実行できます。また実行形式も含めておりますので、動作確認だけしたい方はそちらをどうぞ。
直方体の数はプログラム中のnumBoxという変数で変更できます。ColRayBox関数で直線と境界ボックスの衝突を検出しています。