Com_ptrクラスのデバッグバージョンの出力例

 このような出力(DEBUG.txt)が時系列でなされ、インターフェイスの参照カウンタ数の増減を目で見て把握できます。正しく動いていれば、アプリケーションが終了した後には、最下段のように参照カウント数がゼロになります。

インターフェイスポインタアドレス 参照カウント数
0021C600 [2]
0021C600 [3]
0021C600 [2]
0021C7C0 [2]
0021C600 [3]
0021C7C0 [3]
0021C600 [4]
0021C7C0 [4]
0021C600 [5]
0021C600 [4]
0021C7C0 [3]
0021C600 [3]
0021C7C0 [2]
0021C600 [2]
0021C7C0 [1]
0021C600 [1]
0021C600 [0]
0021C7C0 [0]