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シェーダシステム編
その3 シェーダフラグメントコードの生成支援:サンプルプログラム

 DirectXプログラマブルシェーダ編シェーダシステム編「その3 シェーダフラグメントコードの生成支援」で説明した内容を踏まえたサンプルプログラムです。実行するとプログラム内でシェーダが自動生成され、それを使ってポリゴンが描画されます:


今回もご近所の猫ちゃんにご協力頂きました(^-^)

 このプログラムはピクセルシェーダ2.0以上で動作します。
 見た目は前章のサンプルと全く変わらないのですが、内部のShaderCreatorクラスでシェーダコードの生成を支援するクラスを多数使ってリファクタリングが行われています。またその派生クラスであるMyShaderCreatorクラスで上の描画がなされています。それほど多くは無い実装で柔軟性のある描画が実現できているのがポイントです。


○ プログラムの動かし方

 こちらからプログラムをダウンロード(SSSmp_No3_FragmentCodeHelper)します。全てのファイルを新規プロジェクトに追加して実行するとeffect.fxというシェーダが作成され、それを用いて上のような描画が行われます。
(もしうまく動かないようでしたら掲示板にてご連絡下さい)