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その６ ジオメトリシェーダの使い方 ： サンプルプログラム

　DirectX10技術編その６「ジオメトリシェーダの使い方」で説明した内容を踏まえたサンプルプログラムです。実行すると、読み込んだモデルの頂点が立方体に置き換わります。

サンプルスクリーンショット。びっしり(^-^)

　上のサンプルを動かすには、こちらからソースをダウンロードして下さい。

　直接実行するにはbin/DX10_No6Smp.exeを起動してください。上のような馬のモデルの各頂点に小さな立方体がびっしりと配置されるサンプルが表示されます。
　コードはsourceフォルダ下にあります。geometry_sample.fxシェーダファイル以外をプロジェクトに追加しDirectX10ライブラリへのパスを設定すればビルド出来ます。

　デフォルトでは添付されているhorse.stlから頂点情報を読み込みますが、.exeに別のSTLファイルをドラッグするとそのファイルを読み込むようにしてあります。色々なSTLファイルでお楽しみ頂けます(^-^)

　【注意】
　サンプルに付いているモデルはCreative Commonライセンスです。頒布の際は作者のクレジットが必要になりますのでご注意下さい。